題目:「神様を切に求める心 神に向かう切ない愛」 ―イエス様の痛みを知った たった一人の人
説教者:柴沼邦彦
<内容紹介>
旧約聖書を見ると、神は、イスラエル民族に様々な預言者を遣わしながら、やがて来られるイエス様を受け入れることを願って信仰の訓練をしておられます。
また、12弟子であるユダも、神がイエス様に従うように準備した弟子でした。
イエス様の十字架が必然的なものであるならば、ユダが裏切ること自体がもともと予定されていたのでしょうか。
そうであるならば、イエス様の十字架問題については、本当に予定されたものであるかどうかについて、私たちは考えていかなければならないと思います。
今回は、神の視点から、イエス様の十字架に関わる内容を学んでいきます。