題目:「召された者の歩む道」 ―ユダヤ民族捕虜および帰還時代より
説教者:柴沼邦彦
<内容紹介>
今日は「旧約聖書」の預言者を中心とした話をしたいと思います。
『原理講論』によると、偶像を崇拝して神から離れたイスラエル民族が、悔い改めて帰ってくるように、
神は、四大預言者と十二小預言者を通して内的な刷新運動をされました。
しかし、イスラエル民族は、その預言者の警告を聞かなかったため、神は心ならずも外敵によって打たざるを得なかったのです。
北朝イスラエル王国に現れたホセア、南朝ユダ王国のエレミヤという預言者の歩みを見ていきます。