題目:「消えることのない信仰の火 ~ 悪に対する敵愾心 ~」
説教者:柴沼邦彦
ノアやアブラハム、モーセなど、信仰の基台のある人は、悪に対する強い違和感を持っていました。
悪や罪に対して、絶対それを許してはいけないという敵愾心を持たなければ神の人とは言えません。
許しは、やった行いをただ許してあげるのではなく、罪を犯した人が悔い改めた時に七たびの七十倍までも許すのが真の愛です。
罪に対する敵愾心が無く許したならば、神無きヒューマニズムになってしまいます。
今回は、罪に対する敵愾心を持つことについて、イエス様や真の父母様のみ言から考えていきましょう。