題目:「不可能を可能にする道」 ―モーセ路程3
説教者:柴沼邦彦
<内容紹介>
モーセは120歳になって死の道に行くようになりました。
イスラエル民族の不平不満や反逆によって、モーセは血気でメリバの岩を二度打ち、神から「わたしの聖なることを現わさなかった」と言われて、願いに願ったカナンの地に入ることができませんでした。
しかし、モーセは神やイスラエル民族を恨むことはありませんでした。
モーセが死に行く前、イスラエル民族に対して、一カ月の間、丁寧にどのように歩むべきかと諭すための話をされたことからもそれが分かります。
それが聖書の申命記という内容です。