記念日

基元節  ―2013年天暦1月13日宣布

 
2013年天暦1月13日(陽暦2月22日)天地人真の父母様によって宣布されました。この日、「天地人真の父母様 天一国即位式」および「天一国基元節入籍祝福式」が、輯国・清平の清心平和ワールドセンターで挙行されました。
人間始祖、アダムとエバが神様の戒めを守り、責任分担を果たして完成したならば、神の直接主管圏に入って結婚式を挙げるはずでした。彼らの結婚は神様の結婚式となり、神様が縦的父母、アダム・エバは横的父母となって、そこから生まれてくる子孫は神の子となり、神様の創造理想の世界が実現されるはずでした。
ところが、彼らはサタンを中心として結婚することで偽りの父母となり、人類はサタンが主管する悪主権世界に置かれるようになってしまいました。
真の父母様は、アダムとエバが失った条件を蕩減復帰し、1960年天暦3月16日(陽暦4月11日)に御聖婚式を挙行されました。そして2003年2月6日(陽暦)には、「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」と「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を挙行されました。
真の父母様が、「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」のみ言の中で「天はすでに2013年1月13日を『基元節』として宣布されました。実体的天一国の始発であり、起源となる日がまさにその日なのです」と語られているように、基元節は天地人真の父母様の完成的聖婚式が挙行された日であり、見えない無形の神様が実体で地上に顕現された日です。
天の父母様のもと、人類一家族理想完成に向けて実体の天一国が出発した日です。天地人真の父母様の愛の経綸が、地上と天上に完全に定着、完成、完結、完了した日と言えます。

 

文鮮明天地人真の父母天宙聖和  ―2012年天暦7月17日(陽暦9月3日)

 
2012年天暦7月17日(陽暦9月3日)午前1時54分、真のお父様が韓国・清平の清心国際病院で聖和されました。16歳(数え)のときに神様の召命を受け、神様の解放と罪悪世界からの人類救援、恒久的な世界平和の具現という神様のみ旨を完遂するために、生涯を捧げられました。
真のお父様は聖和される前の祈祷の中で、「あらゆることを、すべて成し遂げました」と宣布されています。それは真の父母として、神様のみ旨を成功的に完成、完結、完了されたということです。
真のお父様は2007年2月21日に、「私が霊界に行き、全霊人たちを先立たせ、革命を引き起こすようにさせる」と語られています。そのように、真のお父様は、今や天上世界の門を開き、天上と地I上に、真の愛で一つになった国、天一国を開門されたのです。
2012年天暦7月29日(陽暦9月15日)、清心平和ワールドセンターで「文鮮明天地人真の父母天宙聖和式」が厳かに行われました。

 


 

愛勝日  ―1984年1月3日宣布(記念式は天暦1月2日)

1984年は、40年荒野路程(1945年8月15日~1985年8月15日)の最後の3年路程の2年目に当たります。2年目はいつもサタンの試練と攻撃を受ける年であるため、これに備えて、文鮮明先生は前年の1983年12月14日から、韓国で全国勝共決起大会(全国8か都市)を行うことを発表されました。しかし、弟子たちが、年末でもあり、現実には開催不可能であると報告したため、世界的カナン復帰目前という、文先生と最も一体化しなければならない重大な時に一体化できませんでした。それがサタンの讒訴条件となりました。
しかし、文先生は責任を全うしておられたので、サタンは直接文先生に手を出すことができませんでした。代わりに、文先生に特に忠誠を尽くしておられた、アベル(次男)の立場にある興進様の命を奪おうとしたのです。
最後の光州大会が行われた12月23日、アメリカにおいて興進様が交通事故に遭われました。興進様は、同乗していた友人を助けるために自ら犠牲となられました。興進様がもしそのまま霊界に行かれてしまった場合、モーセと一体化できなかったためにカナンに入ることができなかった外的イスラエルと同様、人類は世界的カナン復帰を目前にしながら、入ることができず、悲惨な荒野の道を行かざるを得なくなってしまいます。そこで文先生は、興進様を御自身の代身者、愛の全権大使として霊界に送ることにされたのです。
文先生は、愛する子女を若くして悲惨な立場で失うことを悲しむ以上に、人類の救いのために、結婚式を挙げる以上の喜びの心情で神を愛する、絶対的愛の基準を立てられたのです。そして「愛勝日」が決定されました。興進様が死に対する恐怖を越えて、父母と友人(人類の代表)を愛した基準と、文先生御夫妻が、子女の死に対する悲しみを越えて神とみ旨を愛された基準とが一体となり、愛によって死亡圏を超えることができました。サタン主管の「死亡圏」から、神の愛の圏内に入ることができるようになりました。「愛勝日」が定められることによって、聖和式が執り行われるようになり、霊界と地上界を自由に往来することができるようになりました。

 

天の父母様王権即位式  ―2001年1月13日(記念式は天暦1月13日)

文鮮明先生御夫妻と全世界の教会員が、2000年10月14日の「霊界統一解放式」を起点に立てた精誠基台の上に、12月3日に「楽園・地獄撤廃宣布」が行われ、2001年1月13日、「神様王権即位式」が挙行されました。文先生は、「『神様王権即位式』以降、新しい時代に入った。これは人類歴史で最も偉大なものです」と語っておられます。
「神様王権即位式」を通して神様の王権が本格的に地上に定着する時代を迎えました。文先生は、「神様は、もうお座りになってくださり、あなたの権限を行使なさることができる、全被造物を主管することができる主人の位置に立って、勝利の栄光が全天宙に充満するよう……」と祈祷されています。
世界で「総生畜献納解怨祭」を行った条件の上で、神様の最終的な解怨がなされました。そして、「神様王権即位式」が挙行されることによって神様が解放され、神様が全体の主人となられて、神様の全体、全般、全権、全能が行使される時代を迎えました。
「神様王権即位式」が行われるには、世界的な基準の4億双祝福式が基台となっています。文先生は、「天と地にいる、すべての人たちが国をもち、祝福を受けて、一族となり、血筋が一つとなった単一民族となったので、このような式(神様王権即位式)をすることができるのです」と語っておられます。
「神様王権即位式」以後、天法の基準が3点発表されました。血統を汚してはならない、人権を蹂躙してはならない、公金を自分勝手に使ってはならないです。
今日では「天の父母様王権即位式」と呼んでいます。

 

天地父母様天一国開門祝福聖婚式と
 天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式  ―2003年2月6日

1960年の聖婚式は、長成期完成級段階における教会次元の「聖婚式」でした。2003年の「天地父母様天一国開門祝福聖婚式」は、神様の創造理想である「天一国」が霊肉共に安着した基台の上で挙行されました。本来、アダムとエバがエデンの園で完成基準において結婚すべきであった内容を、文鮮明先生御夫妻が完全に復帰されたのです。
この「祝福結婚式」を三大祝福の観点から見れば、第二祝福(家庭完成)の成就であり、三権(長子権、父母権、王権)の中の父母権の完成を成し遂げたことになります。
そして、この基盤の上に、文先生御夫妻は善の先祖としての威信を備えられ、「天宙・天地真の父母様平和統一祝福家庭王即位式」を挙行されました。この式典は、2001年1月13日の「神様王権即位式」によって、神様が本然の天の主権を回復されたことを、さらに文先生御夫妻を通じて「天一国」の基盤の上に実体化する特別な儀式です。すなわち、第三祝福(主管性完成)の成就であり、王権の完成を意味しています。この二つの式典によって、文先生御夫妻は三大祝福を復帰し、完成した実体として立たれたのです。

 

創立記念日  ―1954年5月1日(記念式は天暦5月1日)

日本の植民地統治下、韓国キリスト教は、神社参拝をせずに地下運動をして信仰を貫いたアベル教団と、生き延びるために神社参拝をして日本帝国主義に妥協したカイン教団とに分かれていました。第二次世界大戦後、韓国のキリスト教が文鮮明先生と一つになり、韓国、さらにアメリカに連結させていくのが本来の摂理でした。ところが、アベル教団が文先生と一体となることができず、韓国キリスト教全体が文先生に反対する立場に立ち、神の摂理から離脱するようになってしまいました。
文先生は失われた基盤を復帰するために蕩減の道を歩むようになり、共産党の支配する北朝鮮で筆舌に尽くし難い苦難の道(特に興南での強制労働)を歩まれました。
韓国動乱で興南から解放されて南に戻って来られ、釜山以後の歩みの中で弟子(男性80人、女性120人)を復帰した基台の上で、1954年5月1日、「世界基督教統一神霊協会」を創立されました。
何百という教派に分裂してしまった世界のキリスト教を、神霊を中心にして統一していくことを理想として出発した教会です。実際、この当時、新たに立てられたアベル教団としての統一教会とカイン的立場に立っていた既成キリスト教団が、神のみ旨を中心として一体化したならば、韓国とアメリカが連結され、世界的カナン復帰の道が開かれる時を迎えていたのです。
なお、日本の教会は、1959年10月2日に創立されました。

 

双合十勝日  ―2004年5月5日宣布

2004年5月5日、文鮮明先生御夫妻は、韓国全羅南道麗水市の清海ガーデンで、「双合十勝日」を宣布されました。「双合十勝日」は二人(二つの存在)が合わさり、十数を勝利した日です。5月5日の5と5が合わさって10になりますが、10数は帰ー数であり、完成数であって、摂理の完結を意味します。
神様は、すべての存在物をペアで創造されました。ところが、人間始祖アダムとエバの堕落により、二つの存在が一つになることができずに分かれてしまい、神様の創造理想が失われてしまいました。個人では心と体が分かれ、家庭では父母と子供、夫と妻、兄弟が分かれ、国家、世界、地上界と霊界までもが一つになることができずに分かれてしまいました。
アダムとエバが堕落することによって分かれたすべてのものが再び一つになる日を迎え、新しい出発をしなければなりません。それが「双合十勝日」です。
堕落以降の誤った歴史を蕩減復帰してきた時代は「先天時代」であり、「双合十勝日」以降は新しい天と地が始まる「後天時代」です。これが聖書(黙示録第21章1節)で預言された「新天新地」が現れるという意味です。
「双合十勝日」が宣布される起点となった重要な日が、同年4月19日の「真の父母の日」でした。この年の「真の父母の日」は44周年で、四位基台を象徴する四数が四つ(2004年、4月、44周年)入っています。4×4=16で、アダムとエバが堕落した16歳で失った四位基台を完全に蕩減復帰したという意味をもっています。
この日に「安侍日(安着侍義の日)」が宜布され、8日ごとに「安侍日」の敬礼式が行われるようになりました。

 

天正宮博物館奉献式および
 天宙平和の王・真の父母様戴冠式  ―2006年6月13日(記念式は天暦6月13日)

文鮮明先生御夫妻は、2004年8月20日、韓国で国家的「平和の王」として、次に同年12月13日に米国で世界的「平和の王」として、さらには2005年2月14日に、再び韓国で天宙的「平和の王」として推戴され、戴冠式をされました。そのような勝利的基盤の上に、実体的な天一国を創建するため、2006年、「天宙平和の王・真の父母様天正宮入宮式および戴冠式」を挙行されました。
この式典は、6月6日から13日まで開催され、「聖火リレー」、「天一国の土と水の伝授」、「天一国の花の伝授」、「天一国の民の誓約式」など、新天地創造を意味する儀式が行われました。
6月13日、文先生御夫妻は天一国の民であれば誰もが知って実践射行すべき、天道的次元の基本義務と使命を、7項目にわたる「天一国宣言文」として宣布されました。
1、縦的真の父母であられる神様の真なる子女として、家庭で三代圏を成して暮らし、四大心情圏を完成し、永遠に神様を縦的な軸として侍って暮らすこと。
2、人生の中で良心を神様の代わりの位置に立て、影のない「正午定着」的な人生で絶対服従の道を行くことにより、心と体の共鳴圏を成し、統一を完成すること。
3、真の父母様から祝福を受け、血統転換をしなければならないという事実をはっきりと悟るように教育すること。
4、いつ、どこで、何をしても、霊界の先祖たちが共にいることを忘れず、霊界と歩調を合わせ、精誠と祈祷で霊界と交わって暮らす、地上で完成した霊界人になること。
5、すべての所有権を一旦天の前に奉献し、所有権還元式を通して再び受けるという手続きを経なければならないこと。
6、人間と自然は、愛の主体と管理の対象として、互いに調和の中で共鳴圏を成して暮らすようになっているので、自然を破壊し、環境を汚染する行為をこれ以上、放置したり容認したりしてはいけないこと。
7、永遠の平和の王、神様を真の父母として侍って暮らす真なる王子・王女となって、天宙平和の王に侍り、真なる孝子、忠臣、聖人、聖子の家庭の道理を果たし、太平聖代の平和の王国を創建すること。

 

真の父母様天宙勝利祝賀宣布  ―1999年6月14日宣布

この宣布式は神様解放、天上解放、地上万民解放、サタンまでも解放して、堕落のない本然の愛の理想の主権を立てられる、地上天国の来臨を宣布したものです。
この宣布がなされた摂理的背景には「天宙解放式」と「地球星勝利宣布式」とがあります。
「天宙解放式」は、1999年5月14日、南米パンタナールにおいて宣布されました。その直前の1999年2月7日に3億6000万双の祝福が行われ、それ以前の4000万双祝福と合わせて4億双祝福となりました。サタンは4億双の祝福によって、地上の人類が神様と真の父母様に侍る生命圏に入り、天上の悪霊たちも自分を離れることを知って、最後まで神様に敵対できないことを自覚するようになりました。さらに、「神の国」が建国されたとき、天法によって永遠の刑罰を受けることを知っているため、どうしても赦しを受けたいという心が強く働くようになりました。そこで文先生御夫妻は、サタンが天地から完全に撤収し、自然屈伏するように命じる歴史的儀式として、「天宙解放式」を挙行されたのです。
「真の父母様地球星勝利宣布式」は、1999年5月30日に行われました。3億6000万双祝福は本来、日本で挙行すべき摂理でしたが、それができなかったため、韓鶴子女史が、蕩減復帰の路程として、世界80か都市を巡回して講演されました。その勝利をもって、「真の父母様地球星勝利宣布式」がなされたのです。
霊界における勝利を意味する「天宙解放式」と、地上における勝利を意味する「地球星勝利宣布式」の基台の上に、1999年6月14日、「真の父母様天宙勝利祝賀宣布式」がなされたのです。

 

八定式  ―1989年8月31日宣布

米国・アラスカの地で、日本の祝福家庭婦人たちが水産業に携わりながら8年間苦労しました。彼女たちの精誠を条件として、1989年8月31日、アラスカの地で「八定式」が宣布されました。
人類始祖の堕落の結果、人類はサタンの血統となり、サタンの主管下に入ってしまいました。アダムの失敗を蕩減復帰し、創造理想を実現しなければならないのがメシャの使命です。メシャは罪なきアダムとして、血統を正すために縦的(心情的)八段階路程である、僕の僕から僕、養子、庶子、実子、母、父を通過して神の心情圏に入っていくのです。また、横的八段階路程として、サタンに主管されている個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙までを、すべて神様の環境につくっていかなければなりません。
文先生は縦的、横的八段階のすべてを蕩減復帰していかれ、天宙的長子権復帰の基準を立てられ、神の直接主管圏に入られたのです。

 

天地父母天宙統一解放圏(九・九節と三・十節)の宣布
 ―九・九節=1999年9月9日宣布、三・十節=同年9月10日宣布

「九・九節」の名称は、1999年9月9日9時9分9秒と、文鮮明先生の79歳の九数を合わせて、九数が九つになることに由来しています。
祝祷の中で文先生は、「『九・九節』を宣布することによって、サタンの完成数である九数を清算し、サタンにより汚され、塞がれていた地上、天上の壁を崩すことができる。そうして、神様の最高の家庭理想を地上に展開することによって、天が解放され、神様がすべての世界を主管することのできる時代が到来する。……真の父母(天地父母)天宙統一解放圏を宣布することにより、今からは南北統一の運勢が訪れるようになった」と祈られました。
さらに翌日、文先生は「ヤハウェ」のみ名により、「三・十節」の祝祷をされました。「きょう1999年9月10日10時10分を期して、『天地父母天宙統一解放式』を宣布いたしました」という言葉で始まり、「サタン記念日の圏内にある「一、二、三、四、五、六、七、八、九」までを再び収拾し、神側に一から十までの数を天に奉献することによって、旧約、新約、成約時代を完全に蕩減復帰して完全に清算することができる。それにより、神様が天地の主人として登場することができる」と祈られました。
祝祷の後、文先生は「10日10時10分の『十数』は帰一数であり、復帰完結数である。その『十数』はそれぞれ、蘇生、長成、完成、すなわち旧約、新約、成約時代を意味し、サタン数である『九数』を超え、『三・十節』を宣布することによって、神側の三段階における『十数』を復帰したことは歴史的なことである」と語られました。

 

天勝日  ―1976年10月4日宣布

文鮮明先生は、マデイソン大会(1974年9月18日)、ヤンキー大会(1976年6月1日)に続いて、米国における完成期的大会としてワシントン大会(1976年9月18日)を開催されました。大会には30万人の人々が参加しました。
その場で文先生は「アメリカと神のみ旨」というテーマで語られ、歴史の中で中心的立場に立ってきたユダヤ教とキリスト教と統一教会が一つになって世界の宗教を統一し、また、三つの宗教の基盤であるイスラエルとアメリカと韓国が一つになって、世界の統ーのために貢献すべきことを訴えられました。
ワシントン大会は神の復婦摂理上重要な歴史的大会でしたが、全世界の人類を代表して多くの人種、30万人が集まり、神のみ旨を中心として文先生と一体化した基準を立てることができました。2000年前、神がイエス様を通して果たそうとされたみ旨は、家庭によって阻まれ、氏族に阻まれ、ユダヤ教に阻まれ、イスラエル民族に阻まれ、国家に阻まれました。そして、ローマに入って神の国の到来を宣布して世界に至るという道が阻まれてしまいました。文先生は、その神とイエス様の恨みを、現代の世界的アベル圏としての民主世界を代表するアメリカにおいて、ワシントン大会の勝利をもって解放することができたのです。
これにより、イエス様の果たせなかった使命を引き継ぐ人物が再び現れる(再臨する)必要性はなくなり、文先生の勝利された基盤を通して必ずみ旨が成就するという条件が立ち、1976年10月4日に「天勝日」(天の勝利の日)が宜布されたのです。

 

※この内容は、『家庭教会手帳2018』(光言社発行)の一部を抜粋したものです。